5月14日に「スペシャルな講演会」を開催いたします!
2023-04-15
良い家を作る為に頑張っている
住宅検査カノムさん & 福田温熱空調さん
が語ってくれる講演会
をCONCEPT建築設計が企画いたしました。

5月14日(日)13:15~16:30
野々市駅近くの 野々市市交遊舎にて
入場無料(同業者さんはお断りするかも)
収容人数は200人です
一応、予約制としております。
興味を持たれた方、OB施主様、そして取引業者様に
是非ご来場して頂きたいです。
もしかしたら、一番楽しみにしているのは 私かも知れませんが (^^;
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アパートメント・ビルトインガレージ1.0
2023-01-28
首都圏では ガレージ付きが1LDKが人気だそうです。
車好きの独身の人が 結婚して 子供が生まれ
その子供が「部屋が欲しい!」と言いだすまで住めます。
アパートのオーナーさんの事を考えると 2LDKではなく 1LDKですね。
高気密高断熱仕様で考えております。
サッシはもちろん トリプルガラス樹脂サッシです。
耐震性能は建築基準法の必要壁量の1.8倍(80%増し)です。
1階の廊下からビルトインガレージに出入りできます。
ガラスはもちろん透明のガラスです。
メゾネット形式の間取りは 音の事で上下階がもめる事もありません。
LDKにきっちり家具が置ける間取りです。
友達が泊まりに来たら 寝室のベッドを貸してあげて
自分たちは寝袋でリビングに寝ましょう。
外壁はガルバリウム鋼板を使い メンテナンス費用を抑制します。
これで、入居率アップ間違えなし!かな(^^;
自分が建てたいと思っています。
二次相続の節税対策にもなりますので。
気に入った方は声を掛けてください。(^^)
PS :
ウチの事務所も税務調査が入ることになりました。
勉強させて頂こうと思っております。
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燃料費調整額が12500円も上がったのか
2023-01-03
事務所兼自宅の電気代の明細を見て驚きました。
4万円を越えるとは!
事務所(旧)との併用住宅なので 電気は普通の家より消費するのですが
さすがに高すぎるでしょ。
再エネ発電賦課金は相変わらす5000円と高いですが、
問題は燃料費調整額です。
去年1500円だったものが 14000円になってしまいました。
値上げするらしいとは聞いていましたが、上るのが早すぎます(-_-;)
2022年の明細↓

2021年の明細↓
一般のご家庭だと、この値上がりは家計に響くと思います。
太陽光発電を採用する方は 間違えなく増えそうですね。
新事務所にも 太陽光発電を後工事で載せたくなりました。
どうやら、家も高気密高断熱化が さらに進みそうです。
PS:
自邸の場合、蓄熱暖房機も使っているのですが
エアコンに付け替えた方が良いのかなーと思っおります。
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明けましておめでとうございます。デュプリケータ―始め。
2023-01-02
明けまして
おめでとうございます。
今年もよろしく お願いいたします。

仕事は1/6からスタートなので
それまでは普段できない事をじっくりやります。
まずはパソコンのSSDを入れ替えて 容量をアップさせます。
今年からは、デュプリケータ―と言うものを活用する事にしました。
これは、SSDのクローン(OSごと)を作るマシーンなのです。
SSD入れ替えソフトを使うよりも作業は楽で、しかもコストが抑えられます。
ウチの事務所にはパソコンが25台以上あるのですが、
そのうちの2台を入れ替えしました。
クローン化した容量の大きいSSDをパソコンにセットして
パーテーションをソフトで調整したら快適に使えました。
もっと早く知っていれば良かった・・・。
こういう情報って 教えてくれる人が少ないので、
自分で情報を集めて 気付くしかないんですよね。
気になった方は私に聞いてください。
分かる範囲でお教えいたします。
今年も「雑学王」を目指したいと思います。(^^)
よろしくお願いいたします。
PS:デュプリケーターは3600円ほどで入手できましたよー
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「制震工法」について考えてみましょう
2022-12-05
当事務所では 地震に強い家を標準化する為に
「建築基準法における 耐震壁量の充足率は1.8以上」と言う数値目標を設定しています。
設計担当者や材木屋でバラつきが無いように 数値で明確に基準を作っています。
さらに強い家にする為に、33%の方が構造計算を求められています。
(強いと言うよりも、構造計算書の存在が大事だと考える方の為に)
また、制震工法によって耐震性能を増すこともできます。
制震スジカイが住宅業界では一般的ではありますが、
面材耐力壁を採用している家には「制震テープ」の方がお薦めです。
こちらは、当事務所で採用率40%の制震テープ工法です。
制震テープを採用したのは13年前ですね。
かなり早い時期から オプションとして採用してきました。
コスト的には20万円ほどです。(38坪程度の家で)
そして、こちらが制震スジカイの「ミライエ」です。
ビルダーさんが しっかり考えて採用しているのかは分かりません。
自分はしっかり考えて 採用は見送りました。
基本的に揺らさない構造の面材耐力壁(ツーバイを含む)の家の場合、
揺らさないのだから 制震スジカイは意味が無いと思います。
でも、ツーバイ用の制震スジカイもありますね。(売りたいから)
ちょっと、勿体ない考え方だと思います。
熊本の震災で損傷を受けた物件が無いと言いますが、
熊本ってもともと地震が少なく 地盤も安定している地域なんです。
建築基準法の耐震壁量も 地震の心配が無いので
本来必要とされる壁量の90%で充分です!とされていました。
その様な地震の心配がない地域で お金を掛けてミライエを採用していた施主様は
地震のリスクをしっかり考える とても用心深い人です。
全体的な耐震性能や 耐震壁の直下率も考えた設計になっていました。(実例を見た限り)
それだったら 制震スジカイが無かったとしても 損傷は発生しなかったのでは?
と思います。
私だったら どうせお金を掛けるなら
面材耐力壁の強化につながる「制震テープ」を採用したいと思います。
皆さんは 動画を見てどう思うでしょうか?(^^)
PS :これとは別に「金物工法」も耐震性能アップに効きますよ。
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