ブラインド(内側)の効果
2022-07-10
2022モデルハウスにて。
2階洋室の南面の窓です。
トリプルガラス樹脂サッシ YKK製APW430
ダブルLow-E(遮熱型)ガラス採用。
日射の遮熱に関しては 非常に優れたサッシです。

でも、カーテンやブラインドが無いと少し厳しいです。
7/1にブラインドを設置しました。
その、ブラインドを着けるまでの1週間のデータです。
室温はMAX29.3℃となっております。
窓外に付けるブラインドはなかなか難しいので、
室内側にブラインドを着けました。
これでも効果はしっかりと体感できます。
ブラインドを着ける事によって 日射をコントロールできますので
室温はMAXで27.5℃です。
快晴で外気温が34℃あっても 安定しています。
ちなみにエアコンはホール(廊下)部分に設置してあります。

日射のコントロールは遮熱型のLOW-Eでもこのような感じです。
日射取入れ型のLOW-Eの場合でしたら、日射コントロールはさらにシビアになります。
個人的には遮熱型LOW-Eの方が 無難にお薦めです。
ブラインドは幅広の木製ブラインドを採用しています。
プライバシーを確保しつつ、日差しをコントロールできるので
良い製品だと思います。
メーカーはナニックで 木製ブラインドとしてはお手頃価格です。
有益な情報は ブログにどんどんアップして行きます。
よろしくお願いいたします。(^^)
PS:
私の書いているブログはいかがでしょうか?
建築に対する取り組み、知識、人となりを
お会いする前に知って頂きたいと思って書いています。
信頼できそうだなと感じたら 声をお掛けください。
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本日の温湿度です 16:40時点
2022-06-29
外気温度は33℃ぐらいです。
(35.7℃になっているのは反射もあるので)
新事務所(カミアラヤベース)
床下エアコンをドライ24℃で運転中
小屋裏エアコンを冷房25℃で運転中
北側ガラリ上の温度が高いのは複合機からの排熱でしょう。

2022Hモデルハウス
床下エアコンをドライ22℃で運転中
2階のホールのエアコンを27℃で運転中
カーテン・ブラインドは まだ未装着なので
日射により室温が上がって来てます。
旧モデル棟(エボニスタ)
2階リビングのエアコンは27℃で運転中
1階打合せルームのエアコンは25℃で運転中
カーテン・ブラインドは付いているものの
閉めたりしていないので室温はそれなりに上昇してます。
人が住んでいたら ブラインドを閉めるのが有効です。
今年の夏は暑くなりそうです。
家の実力を試すにはもってこいですね!
楽しみにしています。(^^)
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「switch bot」を活用する!
2021-08-30
「switch bot」は前から持っていたのですが、
いよいよ本気で使いこなそうと思います。
左は普通のデジタルの温湿度計(1000円)
右は「switch bot」のワイヤレス温湿度計(1980円)
スマホで複数台の管理が可能です。
リアルタイムでチェックできるのは嬉しいです。
データを吸い上げればグラフを作る事も可能です。
特に小屋裏冷房室のエアコンの動作状況は知りたいです。
そして床下の状況も知りたいです。
スマートリモコンのハブミニを加えれば ALEXAなどとの連動も可能です。
セキュリティー関係の製品と連動できるのは嬉しいですね。
この手の商品で まともに動く製品を見つけるのは大変なのですが
この「switch bot」はちゃんと動きます。(^^;
お値段もお手頃ですし、良かったら使ってみてください。
あと、ワイヤレスドアホンですが 8月末にこのような商品が発売されました。
Googleのグループなので 信頼性は高いと思われます。
トラブルが発生しても ちゃんとサポートしてくれそうです。
お値段は23900円と ちと高いです。
なんかキャンペーンでもして 安くなったら直ぐに買います。
(この製品はクライアント様が教えてくださりました。サンキューです。)
PS:少し高価なだけに パクられないか心配です。(^^;
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「switchbot」の加湿器と温湿度計
2021-01-23
「switchbot」の加湿器を追加購入しました。
これにハブをかませれば wi-fiで繋ぐ事がかのうです。
超音波式のこの商品は5000円ちょいで購入できます。
デザインも良く、水の容量も結構大きいので気にいりました。
これが同じ商品の3台目となります。

こちらは「switchbot」の温湿度計です。
お値段は2000円弱です。
温湿度のデータは記録されているので、スマホの画面でグラフ化できます。
wi-fi接続で加湿器との関連付けも可能ですし。
5台の数値が全く一緒になりました!
個体差が少ないのは素晴らしいです。
「switchbot」からはカーテンの自動開閉装置、指スイッチ装置なども発売されているので
順番に試してみようと思います。
実験でき次第アップしますね!(^^)/
PS:
今日はNASについて学びました。
ipアドレスは固定の設定にしないとダメですね。
一つ知識が付きました。
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この温湿度計が使える商品だったらイイネ
2020-09-12
Amazonで購入した2000円弱の温湿度計。
Wi-FiでAmazonEchoなどと繋がりデータを記録できるらしい。
でも、同時に何台使えるかは不明です。
とりあえず、実験の為に2台ほど購入しました。
ちゃんと使えたら画期的ですね(^^)

いま持っている温湿度計データロガーは
「おんど取り」と「Netatomo」の2種類ですが
値段はかなりお高いです。
液晶の文字は安っぽいですね。
大丈夫なのかな(^^;
ブログを書いている途中ですが
複数台関連付けできるのは確認できました。
日、月、年 のデータをストックできるようです。
これはなかなか良いですね。
5台買っても10000円以下です。
ちゃんと使えるなら 入門用としては良い商品だと思います。
とりあえず、本当に使えるのか実験してみます!(^^)/
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