CO2濃度をモニタリング
2021-03-12
たまにご紹介している「NETATOMO」ですが、
CO2濃度をモニタリングする事が可能。
1000ppmを越えるとスマホに通知が来ます。
部屋の換気を合理的かつ確実に行うには
CO2濃度を知る必要があります。
それにはこのNETATOMOが非常に役に立ちますね。

もちろん、温度、湿度もモニタリングが可能です。
(メインのモジュールは騒音もモニタリング可能)
メインのモジュールは気圧も測れました。
グラフ化もできるので
人の動きによって どのように変化するのかデータ化する事ができます。
店舗に置いたら役に立つかも知れませんね。
室内用留守番カメラや外部用の防犯カメラもラインナップされています。
少々お高い商品ですが 親機1台と子機4台買ったら遊べるでしょう。
ちなみにこちらの製品はwi-fi環境が必要となります。
Bluetooth環境で温湿度をモニタリングするのであれば
T&Dの「おんどとりesse」がお手頃価格でお勧めです。
参考になさってください。
PS:この商品はamazonで購入いたしました。(^^)
カテゴリ :データロガー
トラックバック(-)
コメント(-)
タグ :
外気温3℃!データロガーが生かせる(^^)
2015-12-17
外気温が3℃まで下がったので ようやくデータロガーが生かせます(^^)外気と室内の「温度&湿度」のデータをパソコンに記録しグラフ化します。
ペレットの暖房性能や加湿器の加湿能力、
エアコンの暖房能力などを じっくり調べたいですね。

温湿度計の設置場所は
KOKI1 外気
KOKI2 リビング
KOKI3 事務所
KOKI4 寝室
KOKI5 洗面所

リビングのメインエアコンを昨晩は切っておいたので
こんなデータになりました。
蓄熱暖房機は 朝6時ぐらいから自動で送風を開始しています。
↓こちらをクリックすると拡大されます!

どうして、こんな作業をしてるかというと
温熱環境専門の専門家(大学教授、設計士、研究機関の人)の言う事が全て正しい訳ではない!からです。
特に北陸の気候は住まないと分からないからです。
専門家の意見を拝聴しつつ、自分は独自に研究を続けます(^^)
こんな事に熱意を注ぐ「CONCEPT建築設計」ですが
もし気に入ったら 声を掛けてください!(^^)
年末年始でも ご相談にのらさせて頂きます。
(酔っぱらっているかもしれませんが・・・・)
PS :
建築の知識があまり無い方も歓迎します。
一緒に研究して行きましょう!(^^)
カテゴリ :データロガー
トラックバック(-)
コメント(-)
タグ :