このデザインがしっくりくる
2016-11-28
3寸勾配の屋根に 黒いガルバリウム鋼板に
木調羽目板に ジョリパット左官塗り(未完)
この組み合わせが やはり「しっくり」きますね。(^^)
色のコントラストもバランス良いです。

見えないですが、ポーチの天井には杉板が張ってあります。
シンプルではありますが、素材感を生かした仕上げとなっております。
完成内見会は12月17日-18日に行います。
完成内見会は とっても久しぶりです。(^^;
今回は予約制の内見会といたしますので 是非ご予約お願いいたします。
PS:いよいよ寒くなり、体験型内見会には良い季節です!(^^)
カテゴリ :内見会
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QRコード付き卓上カレンダー!
2016-11-21
製作を依頼してあった 来年のカレンダーが届きました。
デザインはちょっとだけ変わりました。
QRコード付きにしました!(^^)

メーカーさんからは「読み込めないかもしれませんよ~」
と言われていたんですが
しっかりと読み込めました!!
色々なアイディアとデザインを考える
CONCEPT建築設計 だいひょうの橋本でしたm(__)m
PS:
このカレンダーを欲しい方は言ってください。
事務所で手渡しいたします。
OB施主の方には郵送か 訪問してお届けします。(^^)
カテゴリ :ひとりごと
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日経アーキテクチャーじゃないですよ!
2016-11-21
専門家向けの月刊誌「日経ホームビルダー」
この雑誌の内容が非常に良いんです!
この雑誌の内容が非常に良いんです!
当社の日経アーキテクチャーよりも住宅業界に近い内容です。
今回の特集もなかなか良いところをついています。
「軒ゼロ」に警鐘を鳴らしていますね。

北陸においては、
軒が無いと 外壁への伝い水が増え 凍害による外壁の劣化が早まります。
ガルバならまだしも、塗装板サイディングの被害は甚大です。
もともと軒ゼロは斜線規制の厳しい首都圏で流行ったものです。
東京、大阪、名古屋では 冬の雨が少ないので 気にすることはありませんが
冬季に雨が降り 凍結する北陸では やってはいけない納まりなのです。
でも、カッコイイとか安く上がるとかで
施工しているハウスメーカーも多いようです。
7年後に結果は出るでしょう。
この本を読みたくなった方は 当事務所のギャラリーを訪問してください。
一読すると参考になると思います。(^^)
カテゴリ :ひとりごと
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絵を描くことが好きなんですよ!
2016-11-17
先日のNHKの番組で 終わらない人「宮崎駿」と言う特集があった。
一度は引退を表明したものの、
残りの人生を掛けて 長編アニメの製作に乗り出した!と。
「絵を描くこと」を辞める事はないし、できない。
その必要もない。

この空族の描き方が最高なんですよね!
これが絵の好きな人の絵です。
この形の飛行艇の このアングル!

宮崎さんは死ぬ直前まで 間違えなく絵を描いているでしょうね。
おそらく自分も死ぬ直前まで 何か描いてると思います。
家具のデザインとか、孫の家のデザインとか・・・
それか、自分のお墓のデザインとか、遺影をイラストで描いてるとかもありえます。(^^;
生まれてスグに絵を描きだし、死ぬまで絵を描き続ける。
絵を描く人生ですね~(^^;
残された時間も、頑張って家や家具の絵を描きます!
よろしくお願いいたします m(__)m
PS:
設計士なのに絵が上手くない人も かなりいるんです。
個人的にはマンガやイラストも描ける設計士が好きです。
カテゴリ :ひとりごと
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そろそろ「ペレットストーブ」の季節ですね
2016-11-16
電気式蓄熱暖房機の新設が はぼ不可能となった今の時代
輻射熱で暖まれるペレットストーブがお勧めです。
バリエーションもかなり増えました。
家電のように使えるモデル、電気を使わないアナログなモデル、
好みに合わせて選べます。

この3メーカーのカタログは事務所にございます。(エコライフさんから提供されました)
薪ストーブよりメンテナンスがイージーで
ランニングコストも薪の1/3ほどです。
金沢市であれば、助成金もMAX10万円出るのです。
昨年、当事務所にもペレットストーブを導入いたしました。
炎を見ながら、JAZZを聴き、バーボンをロックで飲みたくなる感じです。(^^)
後付けも可能なので、
エアコン暖房が体質に合わない方は 検討してみてください。
カテゴリ :暖房設備
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地盤改良は色々な工法を比較検討します!
2016-11-14
地盤改良をする際は
3つの柱状改良工法を比較検討しています。
それそれの地盤に最適なものを選びたいですからね。
もちろん、コスト面も比較します。
今回、M邸で採用したのは 砕石パイル工法です。
オーガーで地面を掘って 土を引き上げます。
実際の土質が確認できるので なかなか良いですね。(^^)

作業員の方は8名ぐらいおられた気がします。
セメントミルクの改良工法と比べると倍の人数ですね。
大きな重機が必要ないので 狭い敷地でも施工が楽です。
初めての施工でしたが なかなか丁寧で良かったです。
コスト的にも程よい感じで良かったです。(^^)
当事務所では表層改良は 採用していません。(記憶にないので)
採用していない理由は
・柱状改良のほうが安くできる事も多い
・表層改良はセメントが舞うので 近隣の方に気を使う
・家を建て替えるときに 柱状改良の方が楽に処理できる
・支持層にパイルをあてる事ができる(摩擦で持たすことも可能)
地盤改良から真剣に考えます。
そんなCONCEPT建築設計を よろしくお願いいたします。m(__)m
PS:良い提案ができるように頑張ります(^^)
カテゴリ :地盤改良
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日本経済が上向かない理由
2016-11-11
最近、パートの女性スタッフが一人増えました。
みんなの負担が少し減って ホント良かったです(^^)

みんな頑張ってくれているので、時給を100円ぐらい上げたいところなんですが
それは不可能なんです。
それは不可能なんです。
時給を上げたら、働ける時間が減ってしまうのです。
それは、「配偶者控除を受けるために金額の上限」が決まっているからです!
さらに、企業から出る「家族手当」を貰うには
配偶者控除の対象にならなくてはなりません。
さらに、高校の学費を無償にしてもらうには
世帯年収を910万円以下に抑えなくてはなりません。
働きたい人が働けない 今の日本社会。
これじゃあ、個人消費も増えないし 景気は良くならないですよね。
さっさと配偶者控除の枠を50万円ひろげて
その増えた収入で
「レストランで美味しいものを食べたり」
「家族で旅行に行ったり」「子供の洋服を買ったり」
「家を建てたり」
お金を使って経済を回してほしいです。
なぜ、これに気が付かないのか?
気が付いてもできない理由があるのか?
私にはブログでつぶやく事しかできませんが、
何とかしてほしい!
ちなみにパートさんの募集は継続中です。
PCをいじるのが好きな女性を求めています(^^)
PS:待機児童の問題も解決して欲しいですね。
カテゴリ :ひとりごと
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金沢駅前の居酒屋の質が劣化
2016-11-08
金沢駅前も2年前は良い店が多かったのに、
新幹線が開通して「県外の人を接待するには恥ずかし店」が増えました。
急に観光客が増えると、ダメになっちゃうんですね。
予想通りですが。(^^;
特に15年以上営業を続けているような店が そうなっている気がします。
新しくできた店は頑張っているようです。

「水魚」と言う新しいお店の治部煮です。
ほんのちょっと高めですが、接待に使えるレベルのお店でした(^^)
一つ新しいお店を確保できたので 良かったです。
でも、いいかげん目を覚まさないと
県外の皆さんから
「金沢って期待したほどじゃ無かったよね!もう二度と行かね!」
と言われかねません。
東京や大阪も競争は激しいので 安くておいしい店はいっぱいあります。
初心に帰りましょうよ!
これは、ハウスメーカーや設計事務所にも同じことが言えます。
受注が増えると、いろいろな野心が出てくるものです。
当事務所も 気を引き締めて行こうと思います!
よろしくお願いいたします m(__)m
PS:
私がやりたいのは絵を描くことで、受注棟数やシェアには興味ないです。
死ぬまで絵を描いていたですねえ。(^^)
カテゴリ :ひとりごと
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UFOの存在を確信する事例!
2016-11-07
約30年前、新聞(たしか朝日新聞)にこんな記事が掲載されました。
「日航貨物機が北極圏でUFOと遭遇!」
このUFO事件は本当にあったようです。
日本より、むしろ海外のほうで知られており
大変貴重な遭遇の事例とさております。
↓イメージ図ですね。左側が巨大UFOです。右はジャンボジェット機。
近くを飛ぶ他社の航空機からも この状況が肉眼で目撃される。
人間には作れない大きさというのがポイントです。
UFOっぽくない形の飛行物体も目撃したそうです。
穴からは炎のようなものが出ていたそうです。
海外のTV番組「ヒストリーーチャンネル」でも取り上げられていました。
寺内機長は「UFOを見た!」と言い続けたために
内勤に回されてしまいました。
アラスカの管制塔担当者の証言が紹介されていました。
アメリカのアラスカ基地から戦闘機を上げる必要があるか
やり取りしているのがポイントですね。
事例を丁寧に見直していくと 真実に突き当たります。
95%は見間違いやウソですが 5%は信じざるを得ない事実でしょう。
「フェニックスの光」「ベルギーのUFO事件」はその良い事例です。
詳しくは、お会いした時にでも語ります。
お楽しみに!
PS:
「真実はどうなのかを突き止める!」
こういう性格だから、性能追求型設計事務所をやっております。(^^)
カテゴリ :ひとりごと
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「住宅ストック循環支援事業助成金」で50万円を頂く!
2016-11-07
2次補正予算で「新しい助成金」が創設されました。
その名は「住宅ストック循環支援事業助成金」です。

耐震性能が低い住宅を壊して、断熱性能が高い家に建て替えたら
50万円上げますよ!
と言う助成金制度です。
これは、なかなか良い助成金だと思いました。
いくらリフォーム工事を支援しても 本当に性能の高い家は作れません。
気密測定をして C値を自慢できるような家は作れないのです。
「古い家を直すのはあきらめて 一からしっかりとした家を造りたい」
というのが私の考える理想形でした。
それを後押ししてくれるのは とても喜ばしい事です。
震災時の家の倒壊で死ぬことのない、
脳梗塞で死ぬことのない、
それでいて空間の楽しい家を造りたいです。
思い出が詰まっている家かもしれませんが
決断をする時かもしれません。
PS:ちなみに性能はBELSの☆5個が必要です。(^^)
カテゴリ :助成金
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「stroog製HSS金物工法」導入前の打ち合わせ
2016-11-04
今まで、いろいろな金物工法を使ってきましたが
stroog製HSS金物工法は初めてです。
(旧社名グランドワークスのHS金物は使ったことがあります)
なので、導入前に打ち合わせをいたしました。

当事務所ではタツミ製の金物工法を使うことが多いのですが、
今回はクライアント様の希望もありまして stroogさんのHSSを採用します。
(stroogさんのHS金物は使った経験はあります)
地震時の柱の引き抜きに対して金物工法は非常に有効です。
ダイライトも引き抜きに対しては有効です。
どちらも採用していない家は・・・・ホールダウン金物に頼るしかない。
15年以上前の住宅はホールダウンが義務化されていないので
柱が土台から引き抜かれる可能性は非常に高いです。
ただ、ツーバイフォーはホールダウンを義務付けされていないので
ホールダウンなしでも良いようです。
基本、柱は無いですし面剛性で持たせているので なくても良いのですね。
ダイライトやパネル工法も似たような構造なので
ホールダウンが無い時代の家であっても 持ちそうな気はします。
当事務所は構造に関しても最強を目指しておりますので
「真実を知りたい!」「アドバイスが欲しい!」「相談がしたい!」
と思った方は ぜひ御来所ください。
お待ちしてます(^^)/
PS:今日はAM5:00から働いてますよ!(^^)
カテゴリ :建築
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アバルトに乗る設計士は「アグレッシブ」!
2016-11-02
先日、兵庫県の工藤設計さんが金沢にいらっしゃいました。
これからの高気密高断熱についての情報交換が主な目的でした。
チンクチェントの高性能バージョン「アバルト」でいらっしゃいました。(^^)/

性能にこだわる設計士は 車の性能にもこだわりますね!
スペックをおろそかには出来ない性格ですね!
ちなみに私は「クリーンディーゼル」に乗って
トルクフルなディーゼルエンジンの語り部をしております。
夜は、工藤さんとスタッフさん、福田温熱空調さん、橋本で
金沢の料理を堪能いたしました。
CONCEPT建築設計も良いですが
関西の方は「工藤住環境設計室」もお見知りおきください (^^)/
PS:アグレッシブな人と未来を語るのは 最高に楽しいです!
カテゴリ :ひとりごと
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コンクリートの強度にも拘ってます!
2016-11-02
本日、T邸のベースコンクリートを打設いたしました。
そのコンクリートですが
マニアのクライアント様にも 喜んでい頂ける強度の物を使っています。

この時期は 呼び強度30KNのコンクリートです。(通常は27KN)
もう少し寒くなると33KNに温度補正します。
33KNになると ポンプ車も圧送するのが 大変なんだそうです。
ドロドロしているからね(^^;
ブログにアップするために 伝票を写真撮影しました。
この辺にも拘ってみたら どうでしょうか?
ウチのクライアント様は
「設計士さん」「建築会社の監督さん」「ハウスMの営業さん」
「大学教授」「ゼネコンOB」「機械の技術屋」「電気の技術屋」
などなど・・・・おられるのです。
いろいろ大変ですが、真剣に相談して「家」を造り上げます。
「この施主さん、ハウスメーカーじゃ
絶対相手をしてくれなかっただろうな~」
と思う事も良くあります(^^;
期待に応えられるように 頑張りますので
よろしくお願いいたします!(^^)
PS :
「住宅ストック循環支援」の業者登録が完了しました!
報告しておきますね。
カテゴリ :建築
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「建築基準法 耐震基準」の底上げは白紙に!
2016-11-01
制震テープでお世話になっている
アイディールブレインさんの制震ダンパーが
グッドデザイン賞の大賞を取ったそうです。
制震ダンパーのグッドデザインって(^^;

熊本の震災を教訓にするという事で
「建築基準法 耐震基準」の底上げが検討されていましたが
白紙になったそうです・・・・。
まあ、実施は確かに難しいかな。
耐震基準を仮に1.2倍とした場合、
「つい最近 建てた住宅」「建築中の住宅」「売れ残っている建売住宅」が
既存不適格になってう家も多いでしょう。
当然、持ち主や不動産屋からは「今までの基準は何だったんだ!?」と
クレームがつくに決まってます。
そう考えると 性能表示の「耐震等級2」とかを利用して
耐震性能を上げていくしか ないのでしょうね。
当事務所では「建築基準法の地震力に対しての倍率」で数値化しています。
現在の目標値は ダイライトMSと筋交いを併用して
1.8倍(基本的に)としています。
さらに金物工法(25万円程度)や制震テープ(20万円程度)を追加採用して
さらに強化することも可能です。
高気密高断熱の性能を追求しているハウスメーカーで
同時に耐震性能も追求している所は少ないですよ!
お見知りおきを よろしくお願いいたします。
PS :
現場の近くで建築中の建売住宅は スジカイがびっくりするほど少なかった。
震度7が来たら 間違えなく倒壊するでしょうね。
怖い怖い・・・・。
カテゴリ :ひとりごと
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