2022H-model 足場が取れました
オフェリアが標準のビルダーって多いね
2022-05-28
タカラのシステムキッチン「オフェリア」を標準仕様にしているビルダーは多いです。
前にもこのテーマで書きましたが 色々と情報を入手したので
追記と言う感じで書きます。

この商品は「年間の採用棟数を約束する必要がある商品」です。
当事務所は年間棟数的には問題ないのですが、
年間15棟以上で採用します!とは言い切れません。
施主様の好みに合わせて提案したい システムキッチンは4つぐらいありますので。
・タカラのトレーシア 扉がホーローです(タカラが売りの)
・ウッドワンのスイージ 扉が木であったり 作りが設計士好み
・クリナップのCENTORO 扉がステンレスの物もある 全体的に質感が高い
・LIXILのリシェル 天板がセラミックの1枚もの
システムキッチンは毎日使うものなので 機能的で飽きの来ない物を選んで頂きたいです。
ハウスメーカーに勤めていた時に OB施主様に対してアンケートを取った事があります。
その時に家を建てた時の不満点として
「提案が足りなかった」と言う回答が多かったような気がします。
契約を急ぎ、着工を急ぎ、打合せ回数を減らす為に
施主様が迷ってしまい時間が掛かるような提案はしません。
施主様より「〇〇って選べますか?」と聞かれてから 動く感じになっておりました。
その点、CONCEPT建築設計は提案は多いと思います。
家が完成した施主様から
「ブログに書いてあった〇〇だけど、あんな良い製品があるんだったら採用したかった。
でも、橋本さんもスタッフさんも教えてくれなかったです。」
と言われるは 凄く嫌なのです。
だから、きっちり提案しますし、情報はブログとインスタでこまめに流します。
お家が完成した時に
「CONCEPTさんは きっちり提案してくれたし
沢山した質問にもきっちり回答してくれました。
思いどおりの家が完成して嬉しいです」
と言われたいです。
今後も打合せ回数は多めで頑張ります(^^)
PS:
オフェリアの弱点は扉がホーローじゃない所
そしてミーレなどの海外製食洗機が組み込めない所
カテゴリ :設備機器
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「気密測定は全体の何%で実施してます?」と聞かないとダメかも
2022-05-27
色々なお客様や業者さんから 私の所に情報が集まってきます。
それを分析して行くと ビルダーの実態がわかります。
某ハウスメーカーについて書きます。
お客様Aさんが 気密測定はどのくらいの数値が出てますか?と聞いたところ
「C値1.0はクリアしてます」
お客様Bさんが 気密測定は全体の何パーセントで実施してますか?と聞いたところ
「数棟です(100棟のうち3棟程度で実施)」
お客様Cさんが 気密測定は別途費用がかかりますか?と聞いたところ
「別途に費用を頂きます。結果の数値は口頭での報告になります」
裏情報によると まあまあの数値を出したこともあるが
スカスカ過ぎて気密測定が不可能だった現場もあるそうです。
全体の5%程度しか気密測定を実施していないハウスメーカーの
「C値1.0はクリアできます!」は聞いて呆れると言うか
それを言った時点で終わりかと思います。
こちらは最近(でもないか)の気密測定の結果です。

気密測定の実施率は100%
施主様の気密測定立ち合い率は80%
気密測定は絶対すべきなのでオプションではないです。(設計料に含まれています)
もちろん書面で気密測定の結果を報告いたします。
これからは
「気密測定は全体の何%で実施してます?」
と聞くのが良いでしょう。
やはり 採用率80%以上は欲しいです。
現場担当者、大工さん、電気屋さん、設備屋さんは
慣れた人に施工してもらいたいです。
最近、仕事欲しさに「高気密高断熱もできます」と書くビルダーも多いので
家を建てる予定の方は ご注意ください。
カテゴリ :気密測定
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最近、インスタに力を入れています
2022-05-26
こちら、インスタのQRコードです
普通のQRコードを作ってみました(^^)
気密測定の結果や 素材はインスタにアップする事が多いです。
説明が必要なネタは 今まで通りブログを活用しています。
インスタも わたくし橋本が随時更新しております。
こんな事までする事務所経営者は なかなか居ないでしょ。
好きだから 自分でやってしまうんですよね~。
仕入れた知識や情報は 家を建てる人に活用してもらいたいですから!
是非、インスタのフォロー よろしくお願いいたします。(^^)/
PS :今年で自分も55歳だとさ!気持ちは28歳なんだけどな。
カテゴリ :ひとりごと
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契約をする前に確認すべき項目!
2022-05-23
ハウスメーカーが契約前にする 内容の説明って いいかげんですよね!
見積もりも 大項目だけの2ページ程度で いいかげんですよね!
施主様は自己防衛のために しっかり質問をすべきだと感じました。
当事務所の標準仕様書をアップしますので これを活用してみてください。
特に重要な所は赤枠で囲ってあります。

C値、UA値、耐震壁の充足率は特に重要です。
C値に関しては
・全体の何%で気密測定を実施しているか?
・保証できる C値はいくつか?
・気密測定の施主立ち合いはできるか?
・気密測定の結果は書面でもらえるか?(当たり前ですが)
UA値に関しては 大丈夫かな
耐震壁量の充足率は すべての建物で算出可能です。
構造計算を掛けなくても 算出できます。
システムキッチンは安物が標準になっていることが多いので
どう言うものかチェックしておく必要があります。
あと、書いてありませんが
地盤調査会社がJ社だと 緩い地盤でも「地盤改良は不要」と出ます。
ビルダーにとっては 改良工事費が浮けば 建築費に予算をまわせて助かります。
私はお客様に申し訳ないのでJ社は使いません。
仕様と見積もりはしっかりチェックしてから契約しましょう。
とりあえずの契約は最悪ですー (^^;
しっかり良い家を普及させたいです。
よろしくお願いいたします。
PS:
ビルダーの営業は口頭だとテキトーな事を言うので
書面でもらうか、録音させてもらうのが良いです。(^^)
カテゴリ :ひとりごと
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県外の設計事務所を手本にしますか?壁のAEP塗装仕上
2022-05-19
最近、県外の設計事務所のブログを見たお客様が
「壁のAEP塗装」を採用したいと言われます。
その設計事務所さんは AEP塗装を絶賛されてますので(^^;
設計事務所はこの「プラスターボードに下地にアクリルエマルジョンペイント」の
仕上げを指定する事が多いです。
しかし、ハウスメーカーや工務店は住宅に「壁のAEP塗装」を自ら選ぶ事はありません。
やるなら、珪藻土などのコテ塗りですね。
AEP塗装は工期が長く、コストが掛かり、クレームを拾いやすいので
施工の責任を取らなくてはいけない会社は 間違えなく避けます。
これは、我が家のロフトです。
実験で PBを下地処理してAEPの代わりにチャフウォールを塗りました。
下地の貫が動いでクラックが入りました。

当時の塗装屋さんの施工です。
あまり綺麗とは言えない仕上がりでしたが 下地が動いてより酷くなりました。
出隅コーナーが浮いてしまってます。
塗装屋の腕が悪いと言えばそれまでなのですが 直そうと思ったら大変なので
ほったらかしにしてあります。
AEPのディメリット
①下地のパテ処理に 結構な日数が必要です。
②パテ処理は職人の腕次第です。
➂パテを沢山削るので 室内が粉粉になります。
④コストはクロスより高い。
➄完成時に パテの不備やクラックの問題が発生しそう。
⑥住んで2年内にクラックがある程度入りそう。
➆珪藻土のようなメリットがない。
⑧補修用のAEPは液体で保管することになる。
と言った感じです。
自分だったら AEP塗りは採用しません。
代わりに チャフウォールを採用しますね。
珪藻土のような特徴があり、かなり効きます。
オガファーザと言う紙クロスを張ってから その上にローラーでチャフウォールを塗ります。
自宅でも使っていますが 臭い吸着やホルムアルデヒドの効果は大きいです。
メリットとしては
①補修材は粉で保管できる
②産業廃棄物である ホタテの貝殻から作られている。環境にやさしい。
クロスより高い金を払うなら メリットは欲しいと私は思います。
一通りご説明いたしました。じっくりご検討ください。(^^)/
PS:
うちは設計事務所ですが 工務店さんの気持ちも分かります。
ハウスメーカーやデベロッパーで働いてましたので。
本当に良い物をクライアント様に選んで頂きたいです(^^)
カテゴリ :建築
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県外の設計事務所を手本にしますか?べた基礎の一発打ち
2022-05-19
最近、ネットやYouTubeで見かけた他社(設計事務所)の仕様を
自分の家の建築に取り入れたいと言うお客様が増えています。
べた基礎の一発打ち(スラブと立ち上がりを一度に打設)もその一つです。
当事務所は4つの基礎屋さんと付き合いがありますが、
皆さん「大変なのでやりたくない」と言います。
布基礎ならまだしも べたで型枠を宙に浮かすのはなかなか大変です。
でも最近、一発打ちをできる基礎屋さんを紹介されたのです。
そこで早速見積りを取ってみました。
出てきた見積りは 通常の打設方法に比べて60万円アップでした。
やはり、手間が半端なく掛かりますからね~(^^;
これは、当事務所の通常べた基礎です。
スラブのコンクリートを打設しております。
後日、立ち上がりを打設します。

それと、「基礎を打ち放しの仕上げにしたい!」と言う方もたまにいらっしゃいます。
これも県外の設計事務所が絶賛しておるので そう言う要望が出てくるようです。
打ち放し仕上げのディメリットもあるので 一応あげておきます。
①コンクリートの風化を防ぐには モルタル刷毛引きがあった方が長持ちする。
②一発打ちができない場合、打ち継ぎ部が完璧ではないので シロアリの侵入するかも。
ちなみに当事務所の場合、打ち継ぎ部にシロアリ止めとして止水板を入れてあります。
なので、打ち放し仕上げにする事は可能です。
コスト的には5万円程度のアップで実現できます。
止水板を標準で入れております。
一応、一通り説明いたしました。
じっくり、ご検討ください。(^^)
カテゴリ :基礎
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「見せてもらおうか 松尾式の住宅設計術とやらを」
2022-05-16
松尾さんの知名度は高いので この本を買ってネタに使います。
だいたいは正しい事を言っています。
でも「それはちょっと違うなー」と言う所もあります。
全てが完璧な人間は居ないですからね!(自分も含めて)

施主様が松尾さんの影響を受けられて
「子供室の窓を640*570を2つだけにしたい」
「南側の窓は日射取入れ型のLOW-Eにしたい」
などと言われる方も多いですが
ちゃんとご説明したから 決めて頂いております。
まあ、その辺は良しとして 本題です。
この本に「松尾さんがお薦めする工務店!」と言うものがリスト化されております。
それを見て 大丈夫かな!?と思いました。
おそらく、「みんなの住宅研究所」グループに加盟して 少額の会費を払って
勉強会に参加して 高気密高断熱&高耐震の普及を進めれば
お薦め工務店として本に上げてくれるのでしょう。
でもね、知っていると思うけど 工務店って色々なんですよ。
真面目な社長がいれば、すごくいい加減社長もいます。
それを見極めなくてはいけないが なかなか難しいです。
それと、経営状況は間違えなくチェックしてませんね。
これは 絶対にやらなくてはいけない事です。
もし、お薦め工務店が建築中に倒産したらどうなるの?
おそらく、松尾さんにクレームをつける被害者も出てくるでしょう。
「あなたがお薦めだと言うから 建築を依頼したのに どうしてくれるんだ!」
そのリスクはあると想像できます。
松尾さん、お気をつけください。
私は目の届く範囲の施工だけで充分です。
北陸3県で こつこつやります(^^)/
PS :
私を よいしょしてくれる業者さんもおりますが
その辺はあまり本気にせず 流しております
ビルダーの業績は たまにチェックしております
法人だったら 業績の資料を取れますので!
カテゴリ :ひとりごと
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気密測定の結果は書面でもらいますよね?
2022-05-15
こちらは 2022Hmodel の気密測定の結果です。
当然ですが 書面での結果報告があります。
気密測定に立ち会ってますが 書面でも欲しいですから。

物件の取り違いがあったら困りますし、
数値の捏造があったら嫌ですから。
ちゃんと、福田温熱空調が責任を持って気密測定をしましたよ!
と言う書類です。
福田温熱空調はビルダーから数値捏造を依頼されても
間違えなく「拒否」する業者さんなので安心です。
CONCEPT建築設計は 全棟気密測定を実施して
新築施工する物件の100%が高気密高断熱なので
気密測定の結果を書面でお渡しいたします。
そして、クライアント様が気密測定に立ち合う事も 歓迎しております。
人生で一番高い買い物をするのですから
数値捏造の気配を見逃してはいけません。
怪しかったら~当事務所にご相談ください (^^;
PS:
数値の捏造するビルダー、インチキ気密測定、大手ハウスメーカーの実情・・・
色々なネタを持っているので 聞きたい方は言ってください。
間違えなく 住宅業界にガッカリするでしょう (-_-;)
カテゴリ :気密測定
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LIXILの補修部品の保有期間は長い!
2022-05-13
先日、LIXILの北陸地区所長(住設部門)さんとお会いしました。
雑談する中で 私はこう言いました。
「LIXILさんは良い点をもっとアピールすれば良いのに!」
良い商品が出た場合に まず当社へいらしてアピールしてほしい。
少し高くても 本当に良い物は施主様に提案しますので。
ミーレの食洗機や 制震テープや アイシネンや トリプル樹脂防火サッシや
本当に自分が採用したくなったものは 話の中で提案しています。
メーカーさんは 「橋本さんなら気に入るはず!」とアピールしてください。
話を戻しましよう。
LIXILの所長さんにお会いした時に 便器の補修部品の保有期間を聞いてみました。
「12年と 15年です!」
と返答をされ 想像していたより長くて嬉しくなりました。
その後、内容をまとめてメールの文面も頂きました。
下がそれです。

便器の補修部品の保有期間についてを ブログで書く人間はほとんどいない。
だから私が書きました。
これはきっと役に立ちますので 覚えておいてください。(^^)
PS :
競合が掛かるビルダーより 私の方が知識が広くて深いんだけどね。
気に入ったら ご連絡ください。
有益な情報を沢山お出ししますよ!(^^)!
カテゴリ :設備機器
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ブラウン色の外壁はどうですか?
2022-05-08
こちらは 2022Hmodel です。
外壁のガルバリウム鋼板の施工が 95%ほど完了しました。
全体の色は「ブラウン」の長尺角波です。
ポイントの部分は「ブラック」のスパンドレル(フラット)です。
白く見える所はベージュ色の塗り壁に仕上げます。
4つ窓は定番ですね~ あえてそれを採用しております。
全体がブラウンと言うのは珍しいです。
良い色なんですが 採用されている家は少なく あまり見かけません。
ポイントをブラックで強調するのも珍しいでしょう。
でも、これが私のやりたかった色の組み合わせなので
実現できて嬉しいです。
こちらの窓2つも 縦にアクセントを入れて一体感を強調しました。
見にくいですがブラックのモールを入れています。
CONCEPT建築設計を起こしたのは 性能だけ優れた家を普及させる為では無く
「デザイン性に優れた 高性能住宅を普及させる為」です。
私は元々デザイン系(お絵かき系)なので デザインをきっちりやりたいのです。
そう言った面では「モデル棟は私が好きなようにデザインできる」ので
とっても楽しいです。
自分の家の前を通学する女子小学生達が
「この家って なんかカッコいいよね~」
としゃべってるのを聞いたら 嬉しいものですよ。(^^)
PS:
アースカラーは飽きが来ないと思いますよ。
この色の組み合わせを一言で言うなら「ガトーショコラ」ですね~(^^)
カテゴリ :2022モデル棟
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この動画は良い事を言ってますね!
2022-05-06
佐藤さんて どんな事を言うのかな?
と思い動画を見てみました。
なかなか、知的なしゃべり方で良い感じですね。
(松尾さんは軽いなあ~)
特によかったのは
・制震ダンパー筋交いについての語り
・ハウスメーカーが何故そうなるのかの語り
・揺らす構造に関しての語り
です。
エンドユーザーの方には参考になると思います。
私の代わりにYouTubeで説明して頂けると とっても助かります。(^^)/
ハウスメーカーは売る事が最重要なので 変な方向に向かってしまう事が多いです。
それにハメられないように 気を付けましょう。
PS:制震ダンパー筋交いより 制震テープ工法の方が効くと思いますよ。
カテゴリ :未分類
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窯業系サイディングの30年保証って 退色・遜色だけですよ
2022-05-02
先日、お客様とお会話の中で
窯業系サイディング(塗装品)の保証期間についての話が出ました。
お客様がこう言われました。
「当社で採用している窯業系サイディングは30年保証です!
とAハウスの営業さんが言ってました。」
それに対して、私はこうコメントしました。
「北陸の気候は過酷で凍害があるので 損傷が出るのはかなり早いですよ」
と、ここまでしかお伝えしませんでした。
でも、ちょっと解説が足りなかったです。
30年保証について付け加えますと
「30年保証をしているのは 塗装色の激しい変化(退色・遜色)だけです。
凍害による損傷は10年(長くて)までです。
その10年の保証も 一度補修工事をしたら その時点で終わりです。
補修工事は一回だけです。」
おそらく、この30年保証を理解している人(営業・設計)は少ししか居ません。
保証内容について細かくチェックする人なんていないでしょう。
参考としてニチハさんのHPに載っている 保証内容をアップしておきます。

窯業系サイディング(塗装品)は凍害による劣化を避けられません。
横にリブの入った形状の物は特にダメです。
軒ゼロは雨が壁を伝うので 劣化し易いです。
バルコニーの腰壁も雨が伝いますので劣化しやすいです。
出窓の上やサッシの上も雪がたまるので劣化しやすいです。
当事務所では 保証期間についてしっかりチェックを入れています。
施主様が不利益を被らないように 細心の注意を払っています。
ちなみに、かつて凍害で損傷したサイディングを全面張替えさせたことがあります。
ただ、その時は
「サイディングの設計に落ち度があるので 裁判を起こします!」
とメーカーと代理店に告げ 本気で戦う必要がありますので
結構時間が取られて疲れます。(施主様も疲れます)
その時は、窯業系サイディングを金属サイディングに張替ました。
やはり 積雪地域には金属系の外壁が向いています。
建築業界ってこんな感じなので 充分注意してください。
営業・設計・工事・経営者に分業されているビルダーは特に危険です。
リスク情報が共有化されてないんです。
気になった方は サイディングのメーカーのHPでチェックして
ビルダーの担当さんに質問してみてください。
知識武装をお勧めいたします!(^^)
カテゴリ :建築
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Sit-house Photo
2022-05-01
SSit-house Photo









White model
白で統一した「壁紙」「建具」「巾木」「スチール手摺」が
自己主張をせず とても良い感じにまとまりました。
設計事務所的な色合わせだと思います。
こちらの「家」はダイキンの全館空調を採用しています。
施主様からの情報ですが
冬期に最も電気代が掛かった月でも 17000円台だったそうです。
これにはちょっと驚きました。
「とっても安い!」と思います。
このような感じの家を 増やして行きたいです。
PS:写真撮影は わたくし橋本です。
カテゴリ :建築
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