fc2ブログ

動画を限定公開中です「前真之准教授の講演」

 2024-02-22
2本の動画をYouTubeで限定公開中です!

「前真之准教授の講演 本編」と「前真之准教授の講演 質問タイム」の2本になります
個人的には 知りたかった事が聞けたので とても良い講演会だったと思います

IMG_1379.pngIMG_1381.pngIMG_1380.png

限定公開にしてありますので 検索しても見つける事はできません
視聴してみたい方はご連絡ください URLをお知らせいたします(^^)

PS :今回は座っての質問タイム(質疑応答)でした。なかなか良かったです。


カテゴリ :ひとりごと トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

北陸に軽量鉄骨は適していない

 2024-02-22
2002年に完成した 大手Pホームの家は 15年後に取り壊しとなりました

なぜか壁にカビが発生し 窓の結露水は壁を汚し続けました
見切りをつけて壊されるのも当然ですね

ちなみにこの家は 当事務所の設計スタッフの実家でした
解体後は 木造の高気密高断熱(2世帯)住宅を建てて快適に住んでおります

IMG_1261.jpg
一番下の区画は断熱材を入れ忘れてました
(忘れいてでは済まされないけど)
だから結露し続けていたんですね

こちらの面も断熱材を入れ忘れてます
断熱材が入っている所も 隙間があって雑ですよ
袋に入っていない断熱材が 外壁寄りに入っている・・・
この施工だと どうなるかお分かりですよね。
それと 斜めの軽鉄に取りつく水平の角材は こんな固定の仕方でよいのか?
軽量鉄骨と言うものは 結局「木」と組み合わせなくてはいけない。
だから、色々とめんどくさいんです。
IMG_1264 (1)

こんな家ですが 太平洋側だったら結露しないかもしれません。
(冬は寒く夏は暑いと思いますが)
太平洋側は冬に雨がほとんど降らず 非常に乾燥しています。
北陸は冬の湿度が高いので 壁体内とガラスは結露しやすいです。
鉄骨も当然結露します。

築年数は浅いが 未練も無く壊した家のランキング
④大手のエスバイエルの家 築25年
➂タ〇〇ホーム(富山県) 築22年
②大手のDハウス 築21年
①今回のPホーム 築15年

こんな家を造ったハウスメーカーは反省して欲しいです。
(まあ分業化しているので 罪悪感はないでようね)

大手ハウスメーカー(I工務店とSデンハウスは除く)は基本的に気密をとりません。
しょうがなく気密を取る事もありますが レベルが極めて低いです。

消費者の多くが気密の重要性に気づくまで 今の仕様で作り続けるでしょう。
これが「腐った住宅業界」と言われる必要の要因ですね。

私達は 勉強熱心な施主様の為に 高気密高断熱高耐震の家を設計施工し続けます。
よろしくお願いいたします。

PS :
 大手ハウスメーカーは施工ミスや 施工方法のミスも多いのです。
 信じすぎたら ダメだと思いますよ。

カテゴリ :ひとりごと トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

「前真之准教授の講演」は良かったですよ!

 2024-02-20
2月18日、前真之准教授を招いての講演を開催いたしました。

サーモグラフィーを多用した講演はとても分かりやすかったです。
国交省の取り組みがズレている事も聞けて良かったです。
国会議員は裏金で操られているのでしょうけど 良い方向に操られて欲しいです。
あと、税金は払え。
IMG_0428.jpgIMG_0445.jpg

参加できなかった方の為にYouTube動画(限定公開)を作成しております。

IMG_0446.jpgIMG_0449.jpgIMG_0450.jpgIMG_0461.jpg

後半は 福田温熱空調さんを加えての質問タイムです。
ご来場者様からの質問に対して 前先生と福田温熱空調さん、そして私が回答いたしました。
私からの質問も織り交ぜていますので 私的には大満足です。
IMG_0481_2024022000161607e.jpg
写真の右から 福田温熱空調さん、前先生、橋本、宮下(CONCEPT建築設計)です。

良い質問に対して的確な回答。
思わず笑顔になりました(^^)
IMG_0486.jpg

今回からは 質問タイムをこのように着座で行いました。
私達もリラックスして回答できたので とても良かったです。

是非、来年も「前真之准教授を招いての講演会」を開催したいです。
その時は よろしくお願いいたします!

PS:
講演会の前日は食事会をしました。
前先生、橋本、福田温熱空調、地盤調査会社(地盤改良と沈下修正もする)、
そして審査機関の方が参加されました。
皆さん、それぞれの立場から 日本の家を良くするための意見が出ました。
真面目に深い話しができて良かったです。
IMG_0418.jpg

カテゴリ :講演会 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

予習しておきましょう「前真之准教授のYouTube」で

 2024-02-16
今週末の2月18日にいらっしゃる
前真之准教授の著書について予習しておきましょう

カテゴリ :ひとりごと トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

平屋の建築費を公開します! 耐震壁量2.5倍 UA値0.46 C値0.08

 2024-02-11
平屋の建築費を公開いたします。
税込価格で約2121万円

別途となるものは 
外構工事50万円、地盤改良費50万円、カーテン工事25万円、諸経費45万円

建物の大きさは施工面積で28.0坪
耐震壁量の充足率は建築基準法の2.5倍
UA値は0.46
C値は0.08
と言ったスペックです。

01a38d9aff12554ce9f19df0acb1aa4ae131fc914f.jpg01b4398f1db06d9202dbfd3b5309d7fe450367cb8d.jpg

サンルームあり、ファミリークロゼットあり
これらを回遊動線で繋いでいます
収納が足りないと思われたら この間取りをベースにして拡張すればよいです
01bd33fe3a674099d0ff3c3846ee3252162d291fc6.jpg

屋根形状は変更可能です
01d64ff6b9f1e2ecc9b2920dae3635448fb2da1a86.jpg

01c4111ca995f048aec03b9cae4095bb4ec704e501.jpg01d4918c02dde39196baf488f417fe450beb861c12.jpg

この間取りで このくらいの金額なんだーと 知っておくのが重要です。
後でトラブルを起こさないように 仕様書もきっちり作ってあります。

震災後は ハウスメーカーがぼったくりの会社になってしまう事も多いです。
騙されないように 建築費の単価はキッチリ押さえておきましょう。

工事請負の契約は 
「しっかり内容を決めて 書面、図面、そして見積り書がそろってからにしましょう」
それを嫌がるようだったら 契約しない方が良いです。

震災の後だからこそ 設計者として社会に貢献して行きたいです。
よろしくお願いいたします。(^^)

PS :
 アップしていませんが 見積書は35ページほどあります。
 それが本当は普通なんです。

カテゴリ :建築 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

地盤沈下した建物を持ち上げる

 2024-02-11
地盤沈下した建物を持ち上げる方法になります
(資料はオムニ技研さんに頂いたものです)

リフトアップの工法は 地質と基礎形状とロケーションから
判断する必要があります。

01ad17d9db9d1e0249299e2cee0a19d5fc936f586a.jpg
しっかりとした支持層が無い場合、こちらの工法になりそうです。
べた基礎には向いていそうです。
布基礎は検討が必要です。(布基礎の時は費用が掛かりそうです)

01854fb35d69940214933e94f081fa3c9f1a687869.jpg
安定した地盤に向いています。
今回、安定している地盤が 山ごと動いてしまった物件もありました。

01428668eb06ad4429d7d9efed9abc223ffd5fe323.jpg
施工は大変そうです。
費用もかなり掛かります。

01620986a5b8281fa72e9173650fc93794254db18a.jpg
最後の手段のリフトアップ。
一見、費用が安く見えますが 建築工事費は莫大に掛かります。
アンカーボルトやホールダウンを切断するのはちょっと・・・・です。

こちらは液状化で沈下したイメージの写真です。
01df5f85d5b2cd995efbd449ab67fc2c98d63354d3.jpg

判定が甘い地盤調査会社を使っていたハウスメーカーは
かなりの数の家が地盤沈下を起こしています。
報道では取り上げられていない地域でも 地盤沈下が酷い所はあるようです。
天災ではありますが 人災とも言えます。

当事務所の家は 残念ながら3物件が沈下いたしました。
・かほく市大崎 地盤改良はしていたが 沈下と隆起と地盤の横滑りにより 少し沈下
・羽咋市 市が行った敷地の造成が甘かったようです 少し沈下
・中能登町 丘の上で地盤は安定してたのだが 地盤が引っ張られたようです 少し沈下

地盤調査は 適正な判定を出す 3社に依頼しています。
沈下してしまいましたが 判定は正しかったと思います。
ただ、想定外の要因によって被害を受けてしまいました。

話しは変わって
本日、七尾市の被災住宅を2つ調査してきました。

一つ目の家は築40年の住宅です
地盤が動いたようで少し傾いていました。
建物が建物が大きく基礎が昔の布基礎なので リフトアップの工事は不可能と感じました。
やるとしても難易度は高く コストも800万円のレベルで掛かるでしょう。
家自体の損傷もあるので補修はかなり難しいです。

二つ目の家は築15年の住宅です
耐力壁が少ないために 柱が少し傾いた状態で止まっています。
少しだけの傾きですが 窓や玄関引き後は動かなくなりましたので
修正工事は必要です。
床は傾いていないようですが 地盤改良をしていないので将来的には不安です。
地盤調査をしたら 地盤改良は必要になると思われる土地なので)

前にも書きましたは
Ja社とJi社の地盤調査の判定には気を付けてください。
営業さんがサウンディング調査をする会社にも気を付けてください。
あと、地盤調査会社に調査をさせて 判定は自社で出すビルダーにも気をつけてください。

まだ言いたいことがあった
表層改良(地盤改良の一種)をした家も沈下していました。
この表層改良をした家は リフトアップするのが物凄く大変で高額です。
こちらもお気を付けください。

こう考えると まともなビルダーが少ない事に気づく。
住宅業界は 相変わらすのダメな業界ですね。

家を建てるなら 知識武装をなさってください!
そのお手伝いは 喜んでさせて頂きます。

PS :
 今回、地震保険は地盤沈下に対して有効だと感じました。
 沈下修正の費用は この保険しか補償してくれませんから。

カテゴリ :建築 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

「改良は不要」と言ってくれる調査会社は人気だったが・・・

 2024-02-09
こちらは「石川県内 シェアTOP10」のリストです。
伏字のビルダーの共通点は
「地盤が緩くても 地盤改良は不要!と判定を出す調査会社を使っている」
という所ですね。

0140c24ab053cfa95a5e9c012698a9891c1a1f47e6_202402090045541ac.jpg
こちらは建設工業新聞の羅針盤の表になります

7社が地盤調査を依頼している Ji社やJa社は本当に地盤の判定が甘いです。

以下は当事務所を3年前に建築した時の地盤調査データになります。

01248aeac77b5c58db9ca15f03cfe67e76da18bccf.jpg

5ポイントを調査しました
01512f252e6ba6c22cb723170b4bc06ef5961e7633.jpg

ちょっと見にくいですが 棒グラフが右に延びるほど 強く安定しています。
タテ線に届いていない所は弱いです。
換算N値が3.0を切ったら 地盤改良が必要となるイメージです。
019662b74effb425cf17a1f96e290ab69e9aa270e1.jpg01d3b6a58db8ff7d83c08ed80cfe4f117182f56b31.jpg015680bf7818aa967897053ff8eff2f1d443efe9c1.jpg013eb64519b901b46fd22e70b6898395f150428cf0.jpg01d110b3b8742018e0d4953e0807581b22d9399b5f.jpg

支持層は3mぐらい下にありますので セメントコラムのパイルを32本ぐらい作って
建物を支持します。
費用的には45万円税別ぐらいでしょう。(安い!)

私だったら この地盤の状態を見たら 間違えなく地盤改良を行います。
でも、Ji社やJa社は「地盤改良は不要!」と判定を出すんですよね。
建物を耐震等級3で建てても 地盤改良で手抜き提案をしたら
地震で沈むと思います。
(地震保険に入ってなかったら 大変な事になります。)
残念な事に 今回の震災で沢山の家が沈んでしまったそうです。

判定の甘い地盤調査会社を使っていたビルダーは反省した事でしょう。
おそらく。
でも、すぐ忘れるか。

話しは変わって こんな情報を耳にしました。
「営業さんがサウンディングの機械を使って 地盤調査をするビルダーがいる」
そうです。
ちょっと、その発想に驚きました。
ローコストのビルダーじゃないのに 施主様が可哀そうですね。
やはり、今回の震災で数棟が沈んでしまったらしいです。

キッチリ分業化されたビルダーは 責任感が希薄である。
覚えておいてください。

私は重い責任を感じて 設計し助言いたします。(^^)


PS:
このネタのブログは去年に書くつもりでしたが
遅れてしまい 震災の後になってしまいました。

カテゴリ :建築 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

木質耐震シェルターの施工も可能です

 2024-02-02
CONCEPT建築設計は「木質耐震シェルター70K」の設計施工も可能です。

既存住宅の内部に SE構法のフレームを組み 倒壊時のシェルターとします。
価格はそれなりにするのですが 建物全体の耐震改修に比べたらお手頃だと思います。

0186cc32805e4fb25eab7392ca9d2303156a206971.jpg


↓ こちらは施工の様子の動画です


NCNグループでは 震災にしっかり備えていました。
目の付け所が素晴らしいです。

当事務所が去年の10月に SE構法取扱事務所となったのは 
何かに導かれていたのかも知れませんね。

PS:
 自分が金沢に住んでいる事自体が 導かれているのかも知れません。
 地震に強い家を普及させる!と言う使命で。

カテゴリ :耐震 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

チャリティーになるそうですので 是非ごらんください!

 2024-02-01
「花咲くいろは」をYouTubeでご覧になって頂けると
能登震災のチャリティーになるそうです。

実際に見てみると 結構面白いと思います!


「花咲くいろは」の原作および政策は
富山県南砺市城端のアニメ制作会社P・A・WORKSさんです

能登震災で被害を受けた旅館の復興を アニメの続編で作って頂きたいです。
南砺市のアニメ制作会社だから きっとそう思ってくれてるはず。


カテゴリ :ひとりごと トラックバック(-) コメント(-)
タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫