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塗装板サイディングは凍害に極めて弱い

 2013-07-29
「塗装板サイディングは凍害に極めて弱い」
と言う事がメーカーと直接話をして分かりました。
 
メーカーの責任は重大です。

最近、施工して3年目の住宅に サイディング表面の剥離が発生した事がわかりました。
そこで、施工代理店とメーカーに現場状況を見てもらい 対応策を話し合いました。

1-20130701_101754.jpg
K社の光触媒加工がされた高級サイディングです。

メーカーからの正式回答は
「北陸特有の湿った雪が付着し 凍結して落下するときに 
 表面の塗装を一緒に持って行ってしまう現象。
 特に窓下などの雨が伝いやすい部分で発生する事が多い。
 この現象が起きないように サイディングメーカーとしては
 窓下に水切り(3cm以上外壁表面から雨水を離すため)を付けるように指導している。
 水切りを付けない場合は、凍害が発生する可能性が高い。」

それを聞いて呆れました。
塗装板サイディングは単独では使い物ならないと言う事ですね。

「窓下には絶対に水切りを付けてくれ!」ってカタログに書いてあります?
見た事ないですわ。
でも、重要な事だから、どでかく書くべきでしょ!

しかも、この事を知っている人は極めて少ないです。
設計士も 工務店も ハウスメーカーも サイディングの代理店も知りません。
もちろん施主様も。
知ってるのはメーカーだけ。

今、工事をしているハウスメーカーも 水切りを付けていない物件が多いです。
みんな知らないから しょうがないけど。

このブログを読んだ、施主の方、工務店の方、ハウスメーカーの方、設計士の方、不動産屋の方は、
一度、K社に事実か確認を取ってみてください。(伏字にする必要もないですね、パナ系です)

こんな事があるし
家を建築するって疲れますわ。

PS:
外壁はガルバリウム鋼板か、サイディングにリシン吹き付けをお勧めいたします。

















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