新型家庭用風力発電
2008-08-09
家庭用風力発電システムは少しずつ進化をしているようです。
石川県白山市(松任)のニッコーが造った新型風力発電です。
発電量は1Kwと控えめですね。ボディーのサイズはかなり大きめです。
バッテリーに充電するのではなく系統連携で接続するそうです。発電して余った電気はすぐに売電するということなのでしょうか?今度、詳しく聞いてみます。
この風車の10kw発電タイプが大和ハウスの「風ながすクジラ」として使われています。

ゼファー製のエアドルフィンも改良されていました。
コントローラーは双方向通信ができるようになったとの説明でした。
残念ながら金額的には前よりアップしたそうです。
デザイン的にはゼファー製が一番良いですね。

ループ形状の風力発電システムも展示してありました。
なかなか、綺麗なデザインですね。
人口密度の高い日本では なかなか採用するのは難しいと思います。
(前に採用しましたが)
しかし、場所によっては普及する可能性もあるので、
是非とも補助金の方を出して頂きたいです。
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