分離発注でも使えるフラット35S
2015-02-21
フラット35Sの魅力は35年間 金利が固定される事である。しかし、北陸の地方銀行はフラット35に対して非常に消極的です。
つなぎ融資をしてくれない銀行もあります。
「ぶっっちゃけ、自社の銀行ローンを使って欲しい」と本音をもらしておりました。^_^;
そこで、ご紹介するのが
分離発注の本部がJOファイナンスと提携して作った「OSフラット35」です。

手数料は多少掛かるものの、つなぎ融資も用意されています。
当事務所の建物であれば、「低炭素住宅型金利引き下げタイプ」に適合します。

窓口の担当者によると、気軽に本審査まで進めて欲しいそうです。
最終的にOSフラットを使わず 銀行ローンを選んでも良いそうです。
ちなみに、当事務所の標準仕様で低炭素住宅の性能は確保されています。
ただ、外皮平均熱貫流率の算出業務費と、適合審査申請費(審査機関へ支払い)は
発生いたしますので10万円ぐらいの費用が別途に掛かります。
↓ 詳しくはこちらのサイトをご覧になってください ↓
OSフラット35のページ
これからの金利の動きは なかなか予想しにくいです。
景気が良くなりそうなので金利が上昇しそうですが、
金利を急激に上げて自己破産の人を増やすと 銀行も辛い立場になりますので
あまり上げれないと言う予想もあります。
なかなか、判断が難しいんですよね。^_^;
色々な人に相談知してみたら良いと思います。
(ハウスメーカーの営業に聞くのは 参考程度にしておくのが良いかも。)
とりあえず、フラット35の申込用紙を数部入手しました。
ご希望の方は気軽に声を掛けてください。(^^)
カテゴリ :建築
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