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断熱を厚くするなら「気密」が絶対に必要です!

 2016-01-22
断熱材を厚くするなら「気密」が絶対に必要です!

HP工法やFP工法、ソーラーサーキットを採用している住宅会社で働いた事のある設計士なら
この言っている意味が分かるはずです。
○ウェーデンハウス、○条工務店で働いた事のある設計士も分かるはずです。

しかし、この基本を学んでいない設計士は危険。
在来工法の家に保温性能を求めて 単純に断熱材を厚くしていくようです。
でも、それじゃダメなんですよ!
壁体内結露を発生させますから。

気密を取らない高断熱の家が北海道でどうなったかを思い出せ!
高気密高断熱の歴史を学んだ人なら知っています。

これは、最近リフォームで使ったロックウールです。
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結露防止の為に袋に入ってます。
でも、袋を破りますよね、幅50mmの所に入れいるには。
サッシの上下でも入れにくくて、袋を破りますよね。
ダクトやスリーブも袋を貫通しますよね。
だから気密シートが必要なんですよ。結露を防止するために。

ビクッとなった設計士さんにアドバイス。
福田温熱空調さんに電話して「壁体内結露」の恐ろしさを聞いてみて。
実際に発生したクレームについて語ってくれるでしょう。
そして、指導もしてくれるでしょう。

こちらは、大手ハウスメーカーの2020年に向けたZEH(ゼロエネルギーハウス)のスペックです。
断熱材はGWとか繊維系断熱材が多いようですね。
つまり、厚いグラスウールを使うって事です。
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↓クリックすると拡大します。
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グラスウールはメチャクチャ安いので、
高い利益率を確保したい会社はこれしかありません。
もちろん 気密シートも張るんでしょう。
でも、C値を上げるのは大変ですね。
C値の経年劣化を突っ込まれたら 返答に困りますね。

日本の住宅がスペック表示を始めるとき
住宅業界の再編が起こるかもしれません。

楽しみに待ちましょう (^^)

PS : 
 「気密って必要?」と他社の設計士に聞いてみてください
 なんと答えるか楽しみです。

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