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地震時の浮き上がり抑える「ホールダウン金物」

 2016-04-26
N計算とホールダウン金物取付けは 14年ほど前に義務化されました。

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この金物があると、地震時に柱のホゾが土台や梁から抜けるのを防せげます。
取付け箇所はN値計算を使って検討します。

熊本の震災で真下につぶれた家は
ホールダウン金物が義務付けられる前の家でしょう。

ダイライトも浮き上がりを抑えるには有効です。
全周ににわたって 土台と柱と梁をつないでいますので
同じような効果があります。

耐震性能と耐火性能、それに気密性能も向上しますので
ダイライトMSはお勧めです。(標準仕様ですが)
白アリにも食べられないので 構造用合板も良いと思います。

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最近はダイライトを使う会社もかなり増えてきました。
しかし、使わない会社は全く使いません。
コストは掛かりますので、採用を見送る会社も多いのです。

ちなみ40坪ほどの家で
 ダイライトMS 40万円
 施工費 12万円

ほど掛かります。 
(ハウスメーカーの利益込みの税別です)

中古の住宅をリノベーションして
新築並みの 「気密断熱性能」と「耐震性能」を確保するのは不可能です。
日本の家の性能は低かったですから。
「建て直して75年以上住む」と言うことを お勧めいたします。m(__)m

PS :
 家を建てようと考えている方は 
 カマをかける質問をハウスメーカーにするべきです。
 「面材耐力壁が地震にもっとも強いですか?」
 「断熱性能を上げたら、気密も必要ですか?」
 「トリプル樹脂サッシって費用対効果は優れてますか?」
 「熱交換の換気システムのメンテナンススケジュールは?」
 こんなテーマが面白いと思います。(^^)
 
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