構造木材は入札を掛ける
2016-06-29
全てのプロジェクトにおいて 構造木材は競合入札を掛けております。
それは、もっともコストが掛かる業種である。
油断していると、徐々に金額を上げられてしまう業種である。
なので、あえて競合入札なのです。
価格は抑えつつも、品質は基本Aグレード。
CとかDの質の低いグレードは使いません。
梁の断面寸法も荷重計算・N値計算に基づいて
適正なものを使用しております。
ちなみに、材木屋さんが出してくれている金額は かなりキビシイ金額のようです。
ある出来事により、その厳しさを知る事ができました。
材木屋さん、ありがとね!(^^)
PS :「耐震壁量は建築基準法の1.8倍はあたりまえ」の構造軸組みの見学も歓迎いたします!
カテゴリ :ひとりごと
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