今年のグリーン化の助成金は無理!
2018-10-07
国の助成金である「グリーン化事業助成金」
今年のシステムは難しそうなので やめておきます。
だって、完成を来年の2月8日って言うのは無理でしょ!
(個別に交渉して3/8にしてもらった事例はあります)
(個別に交渉して3/8にしてもらった事例はあります)
それに枠数も激減していて
長寿タイプは昨年5枠、でも今年は1枠!
これを、グループメンバーの工務店さんとくじ引きで争います。(^^;

この工期は守れませんので 辞退しておきます。
話は変わって
あるお客様がハウスメーカーにこう言われたそうです。
「今、契約して頂けたら 当社ですでに2棟分確保している
グリーン化の助成金125万円の権利を差しあげます。」
今回のグリーン化は枠が少ないのに、ゼロエネタイプを2枠も確保できている?
ちょっと信じがたいですね。
でも、ハウスメーカーってこう言うこともできるんですよ。
枠は取れていない、もしくは工期が絶対間に合わないので
国からの助成金125万円はもらえない。
でも、助成金をエサに受注できるのであればそれで良い。
なぜならば、あらかじめ利益を125万円増しておいて
「すいません助成金を取り逃しました。
申し訳ないので会社で補填いたします。
125万円建築費を値引きいたします!」
と言うつもりではないか?
ハウスメーカーは まったく損をせず
受注を確実な物にできます。
考えすぎでしょうか?
いや、真実でしょう。きっと(^^)/
PS:
住宅ストック化事業も1年で終わってしまったし。
助成金はあまりあてにしない方が良いです。
ただ、そのシステムを作るのに かなりの費用と時間が掛かっているので
1年で終わらすのはもったいない。
でも、天下り先を作るのが目的だったら・・・あり得るな!
カテゴリ :ひとりごと
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