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耐震等級3 StudyModel

 2020-02-17
耐震等級3の家の要望も増えて来ましたので
そのベースとなるプランを作成してデータを取ります。

壁面の直下率を上げる必要はあります。
吹き抜けがありますが、この位置でしたら耐震等級3もOK。
屋根材は軽量なガルバリウム鋼板となります。

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耐震等級2と3の場合は構造計算が必要となります。
当事務所と付き合いのある構造設計屋では 建物コーナー部の吹き抜けは不可です。
(ゆるい設計事務所ではコーナーもアリらしい)
構造計算と言うものは その構造設計士の考え方で大きく変わってくるらしい。
私としては、数値だけでなく感覚的なものも重視しています。

話は変わりまして
ファーストプランは手描きで仕上げます。
個人的には、このくらいのイラストっぽい描き方が好き(^^)
(短時間でペン入れと着色をしています)
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この間取りですが、完成度は高いので これを派生した注文住宅を多く建てています。
ちなみに、ファミリークロークや大きなパントリーを増やすことも可能です。

石川県や富山県で建っている耐震等級3の家は デザインはイマイチだと思いませんか?
ただ耐震等級3なだけで 見た目は安っぽい家が多い。
それはちょっと嫌なので、自分なりにデザインを考えます。
外観はパースを作ってみようと思います。

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耐震等級とは
 耐震等級1:100年に一度発生する大地震に耐えれる耐震性能
 耐震等級2:100年に一度発生する大地震に耐えれる耐震性能の1.25倍
 耐震等級3:100年に一度発生する大地震に耐えれる耐震性能の1.50倍

耐震等級を建築基準法の必要壁量に置き換えると
 耐震等級1=建築基準法の必要壁量の1.5倍
 耐震等級2=建築基準法の必要壁量の1.8倍
 耐震等級3=建築基準法の必要壁量の2.0倍
おおよそですが こうなります。

耐震等級の倍率と 建築基準法の必要壁量の倍率は 違います!
紛らわしいので、お気をつけください。(^^)/

PS:北陸は積雪荷重も考えて計算しますので
   北陸の耐震等級2は 関東の耐震等級3より 耐震性能は上だと思われます。


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