FC2ブログ

25年前のサイディングの損傷

 2020-07-30
こちらは、築25年家のサイディング(窯業系)の損傷状況です。
25年前の窯業系サイディング(素材はセメントと木チップ)は こんな感じになりますよね。
0117b371b8679882ee7589155a33b053f43c1ac4c8.jpg

ここまで損傷を受けると補修は不可能です。
既存のサイディングの上にガルバを張って 覆い隠してしまうのがベストです。
01e54720116cc31b0dc4ab80d8e733f5e5480ecdd7.jpg

コーキングも口を開いています。
コーキングをやり直す工事は なかなか費用が掛かりますので
放置してしまう人が大半です。
家には良くありませんが 補修に50万円も使いたくないですから。
015e36bc12098a79fe1758ec9a96bda93daec60d1a.jpg

ちなみに、この家は壊して建て替える事になりました。
まだ築25年の〇イフルホームの家ですが 劣化が酷すぎます。
新築する事は 賢明な判断だと思います。

それにしても、短命な家が多いです。
・〇キスイハウス 築25年 売却
・エスバイエル 築25年 壊して建て替え
・〇イワハウス 築22年 壊して建て替え

売却や建て替える理由は「冬が尋常じゃなく寒いので、もう住みたくない!」です。
これらに 築25の〇イフルホームの家が加わるわけですね。

軽量鉄骨の家は気密が取りにくいので、将来的には衰退すべきものです。
ただ、大手ハウスメーカーは営業トークがうまいので 
気密の必要性を上手くごまかして契約を取っていきます。
一応、ブランド力もありますので。(そんな物は無いと思うけど)

私にとっては、
「軽量鉄骨で家を建てた人は 将来の顧客」
なんです。
気密性能を改善しようが無いので 建て替えする顧客です。

CONCEPT建築設計では 
「家のオーナーさんが メンテナンスの費用を掛けなくて済む家」
を提案していきます。

気密を取って、断熱材をしっかり入れて、耐震性能を過剰に確保して
メンテの楽な外壁と屋根を採用して、室内の床と壁もメンテできるものにして、
収納も足りなくならないようにして、室内が明るい空間にして・・・・。

これらをしっかり設計に盛り込んで行きます。(^^)/

PS :建築コストを下げる努力もしますよ!

カテゴリ :建築 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫