もうじき発売
2009-03-30
性能評価を受ける建物は 維持管理も容易にできなくてはならない。維持管理の性能を上げるには 基礎内部の排水管をさや管を使って外部に出す必要があります。
しかし、この方式ではコストが掛かり、セッティングも難しかったと言われています。
その問題を解決する商品が 配管材のメーカーから近々出ることになりました。

基礎を貫通するようにするのですが、確かに設置しやすそうですね。

これならべた基礎でも施工しやすいですね。
あとはコストか。

排水用のヘッダーもありました。(排水を建物の床下内でまとめる機器)
最近は透明の配管材も販売されています。
配管が詰まった場合は発見しやすいですね。値段は高いですが・・・。
早速、性能評価を受ける建物で採用したいと思います。
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