基礎の配筋量 羽咋写真館店舗併用住宅
2020-11-15
羽咋写真館店舗併用住宅の工事現場です。
基礎配筋検査を行いました。
構造計算を掛けているために 基礎配筋量はかなり増えました。
外周部の上端配筋は 玄関ドア部分以外は連続させます。

こんな地中梁が発生します。
D22の鉄筋も入っているので かなりごっついです。
こういった基礎配筋を見慣れていますので
自然と通常基礎でも配筋量が多くなって行きます。
そして、スラブコンを打設いたしました。
この羽咋写真館店舗併用住宅は 金物工法&制震テープを採用して
構造に拘った建物になります。
もちろん、トリプル樹脂サッシも採用しています。
気密性能は0.2をクリアしたいと思います。
店舗や賃貸住宅の高気密高断熱化も 喜んでさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。(^^)
カテゴリ :建築
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