クローズアップ現代をみて
2009-05-27
本日のクローズアップ現代(NHK放送)を見ての感想です。今回の放送は「建築中に建設会社が倒産するケースが増えている」という内容でした。
建築中に建設会社が倒産しても「完成保証」に入っていれば安全というのは間違いらく、
追加で工事費が掛かってしまうケースが多いようです。
工事途中の家を保証できるレベルにするには 数百万と言う単位で費用が必要となります。
やはり、建築費を3回程度に分けて支払うやり方に無理がるようです。
そこで、出来高払いをサポートする機関が作られたそうです。
建築費の1パーセントを手数料として支払い、その機関に現場状況をチェックしてもらう。
そして、出来高分の費用を建設会社に支払う方式です。
だから、倒産しても被害は最少であると。
出来高払い・・・どっかで聞きましたね。
分離発注を採用した場合、いつも出来高払いなので 特別だという感じはしませんね。
倒産のリスクは確かに少ないと思います。
「出来高払い&分離発注」について聞いてみたい方は
お気軽にご連絡ください。
分かる範囲で説明させていただきます。
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