新事務所をサーモグラフィーで見る!
2021-12-31
サーモグラフィーで温度分布を調べてみよう。
ガラスの表面温度を測ってみます。
トリプル樹脂サッシのガラスは22.4度。
今回はクリプトンガス仕様なので 少しだけ効果がありました。

サーモグラフィー越しに写すと良いですね。
どこを写しているのか分かりやすい!
樹脂枠の温度も少し高い 18.3度。
枠の中にウレタンボードが入ってますので 少しだけ効果があるみたいです。
壁の温度は 21.6度。
ほぼ室温です。
床の温度 22.4度。
床下エアコンなので いつもより ほんの少し温度が高い。
床下の温度をもう少し上げても良いかな。
床スリットは新しく発売された大き目のやつです。
でも、樹脂製のスリットの方が暖気を通しそうです。
今度、実験してみます。
床下は27度あります。
もう少し温度があっても良いかな。
新しく買ったサーモグラフィーは 画面も大きくなかなか良いです。
ただ、カメラのボタンが固いので 撮影には向かないです。
シャッターを切るときに 力がいるからブレるんですよね~。
通常の暖房、床下エアコンの暖房、全館空調の暖房、そして床暖房
クライアント様に最適な方式をご提案いたします。
個人的には 床下エアコンを極めたいです。
PS:年明けから床下エアコンのチューニングに周ります。
カテゴリ :サーモグラフィー
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