ワッペングリル的な「ワッペンウィンド」デザイン
2022-08-16
2階の左側の窓を「ワッペンウィンド」と呼びます。
命名したのは わたくし橋本です。(決手に名前を付けました)

窓を組合わせて一体化し 縁取りを入れてデザイン的なポイントとしています。
私としては これがとても重要なのです。
さりげないデザインインパクトが無ければ CONCEPT建築設計の家ではありません。
(と言いつつも 施主様の希望でインパクトが無い時もある)
ワッペンウィンドと言う名称は アウディのワッペンクリルから頂きました。
普通、上と下に分かれるグリルを デザイン的に一体化しています。
これを採用するまで アウディは目立たない車でした。
同じドイツ車でも メルセデスとBMWはインパクトのあるデザインだったので
比較するとかなり地味だったのです。
それが、このデザインを見つけたことにより デザインインパクトは大きくなり
一目で「アウディだ!」と分かるようになりました。
デザイン的な評価は上がり 現在は人気もトップクラスです。
確かに、グリルの形は絶妙だと思います。
A3の2013年型は9年落ちですが 全く色あせていない。
お値段もお手頃なので 本当は社用車として導入したい。
(VWまでに抑えていたが 導入してもいいかな~)
一つ前のTTは買う価値があると思う。
買えないけどミッドシップのR8も魅力的。
CONCEPT建築設計の代表の橋本は このようなデザインを好みます。
感性の近いクライアント様と一緒に「さりげない良いデザインの家」を造り上げたいです。
よろしくお願いいたします。(^^)/
PS:
デザイン的に一番好きなのは
プジョー306カブリオ(前期型)です。
これは、今も変わっておりません。(^^)
カテゴリ :車
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