後載せの太陽光発電のコストは
2023-01-18
電気代が急激に高くなりましたので
太陽光発電の後載せの依頼が増えて来ました。
太陽光発電を載せる工事は 当事務所でも受ける事ができます。
こちらは後載せ工事の風景です。
屋根材は平板瓦です。

今回も 長州産業の安い方の太陽光パネルです。
でも、パネルこれで充分だと思います。
太陽光発電(材工)は2年前よりも15%安く採用できるようになりました。
今の所、値上がりはしていないようですが そろそろ値上げするでしょう。
太陽光発電を後載せする場合の税別価格は
・太陽光発電4.3kw 100万円
・足場 15万円
・管理費 5万円
程度と思われます。
蓄電池のご要望もございますが こちらはかなり高額です。
5kw~6.5kwのもので 125万円税別ほど掛かります。
こちらは長州産業の蓄電池です。(訂正しますオムロン製)
6.5kwを採用する事が多いです。
こちらは京セラ製です。
現在、長州産業の太陽光パネルは工程通りに納められます。
しかし、パワコンは半導体不足で納品が遅れがちです。
載せるなら 早めの方が良いかも知れませんね (^^)
PS:
日本のメーカーは太陽光から撤退してるからなー
がんばれ長州産業!
カテゴリ :太陽光発電
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