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「CONCEPT建築設計 標準仕様」です

 2023-05-29
R5年6月版「私の住みたい家」の仕様書をアップいたします。

「住宅業界は腐っている」と言われないように
当事務所は「スペックの数値化」と「性能の文面化」を進めております。

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この仕様書をプリントアウトして 他社(ハウスM。設計事務所)に是非お見せください。
そして、書いてある内容について 全部説明してもらってください。
おそらく無理でしょうけど。0136b69be20829ee74e53b784a3b9c402710d24f53_20230529223715e88.jpg

ハウスメーカーと言うものは 
・とりあえずの間取り図
・オオザッパな見積り書
・情報量の少ない仕様書
だけで「工事請負契約」を求めてきます。

こんな「契約もどき」が 怪しい住宅業界では当たり前です。
(ただ、当然ながら 解約となるケースも多い)

「スペックの数値化」と「性能の文面化」を
うちの事務所が コツコツとこれを進めて行けば
いつか、競合他社も同じ事を やらない訳に行かなくなるでしょう。
そうすれば、少しは「まともな業界」になるかも知れません。

家づくりを成功させるには「数値化&文面化された仕様書」が必要です。
そして、しっかり質問してみる事が大事です。
是非とも 私の作った「ベンチマークの仕様書」を活用してください。
よろしくお願いいたします。(^^)!

PS:
当事務所の場合は 
・1級設計士が3回程度作った「仮の間取り図」
・35ページほどの詳細も掛かれた「見積り書」
・スペックや詳細が掛かれた「仕様書」
を提示して契約を行います。(土地の絡みで急ぐ場合)

カテゴリ :ひとりごと トラックバック(-) コメント(-)
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