実家の解体工事はじまる
2008-03-27
3月24日より、東京都目黒区にある実家の解体工事がはじまりました。これがまた、前面道路2.6m、敷地面積25坪という非常に建築しづらい現場なのです。
しかし、東京の解体屋さんは慣れたもので、手際よく解体を進めていましいた。

40年前は断熱材が高価だったのでしょうか?断熱材はまったく入っていませんでした。
スジカイも最小限の数で、しかも釘止めでした。大きな地震が起こったらヤバかったですね。
今度はRCの家を建築をするので、かなり頑丈な地震に強い家になります。

もしかして御宝が出てくるかも、と期待していたのですが 何も出てきませんでした。

解体終了後は地盤調査に入ります。今回はボーリング調査も行なって地層を調べたいと思います。
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