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Ih-House 気密測定

 2011-01-21
本日はIh-Houseの気密を測定しました。
CONCEPT建築設計では基本的にC値とQ値を表示するようにしています。

今回も気密測定は福田温熱空調さんにお願いしました。

気密を測定する意味は 建物の性能を知りたいというの勿論のこと
不備な部分を発見する目的もあります。

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大工さん、電気屋さん、設備屋さん、気密測定屋さん、設計者、
遅れてサッシ屋さん

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測定機器です

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測定したデータはこちらから出力されます

気密測定の結果は

第一回目 0.42c㎡/㎡

第二回目 0.32c㎡/㎡

第一回目の結果を見てイマイチ数値が出ていないと感じました。
外壁貫通ダクトの仮密封テープが甘かった事が分かり、
上げ下げサッシのひとつから空気の流入が大きい事が分かった。
これらを調整したところ 数値は改善され0.32を達成する事ができました。

国で決めた気密住宅はC値2.0以下ですが、これはあまりにもゆるい基準だと思います。
0.5前後で無いと気密住宅の性能は発揮できないでしょう。

それと、高気密高断熱住宅という呼び方はあまり適切でないと思います。
「隙間風低減 計画換気 高断熱住宅」と呼ぶのが正しいのです。

気密測定の結果としては満足できる数値だったので安心しました。
(全棟気密測定って 設計と施工に自信がないとできないんですよ)

引き続き工事を進めます。

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