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築40年の家の耐震性能

 2011-06-02
2年ほど前に 築40年の実家を解体しました。

解体してビックリ、筋交いなどの耐震材がほとんど入っていませんでした。
父親は「かなりがっちり作ってあるはず」と言ってましたが・・・・
これでは震度5強の地震が来ていたら半壊してましたね。

そして断熱材は当然のごとく 入っていおりませんでした。
暖房を付けても室温が13度までしか上がらないはずです。

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実家と同じ時期に 同じ大工さんが建てた家が周囲に建っています。
きっと構造は一緒でしょう。
東京直下で地震が起こったらみんな倒壊してしまいますね。
そう考えると恐ろしいです。

家と言う物は少しずつ進化しています。
40年前の家、25年前の家、15年前の家、そして今の家、
外観はさほど変わらなくても、中身はかなり違います。
特に耐震性能(地盤改良、基礎構造、木造軸組み、耐震の考え方)、
断熱性能(断熱材、気密方法、結露対策、サッシ性能、ガラス性能)、
ほかにバリアフリー構造、シックハウス対策などなど。

今回の大震災をきっかけとして「永く住める家」を
もう一度考え直してみてはいかがでしょうか。




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