C値は0.265c㎡/㎡
2011-08-04
能美市吉光町で建築中の「Ya-House」の気密測定を行いました。
アイシネンの施工はバッチリ完了しております。

いつも通り アイシネンを多めに吹き付けてくれました。

気密測定には、気密測定業者、大工さん、電気屋さん、設備屋さん、サッシ屋さんに
参加して頂いております。
気密性能を上げて行く為の勉強会のようなものです。

気密測定は福田温熱空調さんが行います。

測定器をセットして 通常2回ほど気密を測定します。
気密測定の結果は 0.265c㎡/㎡ でした。
クライアント様にも満足して頂ける数値だと思います。
さすがプロフェッショナル集団ですね。
C値には自信があるので、毎回公表しております。
ちなみに引き違いサッシをやめれば C値を0.1以下にする事も可能です。
高気密高断熱を語っているハウスメーカーは最近増えましたが、
結構いい加減な施工をしている所が多いようです。
一棟一棟の性能を確認してこそ真の高性能住宅を語れると思います。
ハウスメーカーの営業担当にカマを掛けて
「C値とQ値は建物ごとに算出しているんですよね?」
と聞いてみてください。
本気度が分かると思いますよ。
CONCEPT建築設計はこれからも
温度のバリアフリー(高気密高断熱)住宅を造り続けます。
PS:
私自体が建築マニアなので質問があったら何でも聞いてください。
メールでも結構ですよ。
カテゴリ :Ya-House
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