洋風住宅の屋根勾配
2011-11-30
洋風住宅の屋根の傾斜は「4.5分勾配」がお勧めです。4.5分勾配とは10m行って4.5m上がる角度の事です。
本当は5寸勾配や6寸勾配が良いのですが
積雪のある石川県では4.5寸勾配が最適です。
たまに4勾配で建ててある洋風住宅を見ますが
屋根勾配がゆるくて とても違和感があります。

ポーチの屋根の勾配、軒の出、幅、壁の幅に気を使って設計しています。
玄関周りは特に目立つ所ですからね。

エレベーションを考えて屋根を掛け、そこに窓をバランス良く配置して行きます。
サッシは上げ下げW600×H1370が洋風に良く似合います。
「デザイン」「コスト」「性能」のバランスが取れた住宅は
CONCEPT建築設計にお任せください。
プロが「イイネ!」と言いたくなるような家を造りますよ。
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カテゴリ :建築
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