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リビング階段の採用率70%

 2012-02-03
材木屋さんが教えてくれました。
リビングから上がる階段の採用率は70パーセント。
かなり高い数値ですね、驚きました。

リビング階段を採用した住宅のなかで 高気密高断熱化してある住宅の割合きっと20%程度。
高気密高断熱化していない家は さぞかし寒いことでしょう。

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リビング階段や吹き抜けを採用する住宅は
気密断熱施工をしっかりやり、適した暖房器具を選ばなくてはなりません。
この事については、別の機会に語りましょう。

わたしはクライアント様によくこんな事を聞きます。
「友達はどんなハウスメーカーで建ててます?」
「遊びに行って、どこのハウスメーカーが良かったですか?」
「どこのハウスメーカーが快適でしたか?」
答えとして、○○のハウスメーカーがスゴク良いという答えはあまり返って来ません。
特に大手ハウスメーカーのスタンダードグレードは面白みに欠けるようです。

あと気になるのが「冬の暖かさ」ですが あまり断熱性能の高い家は無いようです。
・軽量鉄工系の大手ハウスメーカー 築2年 玄関と寝室がメチャ寒いよ(施主様談)
・2×4系大手ハウスメーカーA 築5年 吹き抜けがあり立派だがメチャ寒い(友人談)
・2×4系大手ハウスメーカーB 築3年 暖房がエアコンだけでメチャ寒い(親戚談)
・エア○ス工法 築3年 薪ストーブの容量不足&低グレードサッシでメチャ寒い(友人談)

軽量鉄骨は気密が取れないので論外ですね。
2×4だったら比較的簡単に高気密高断熱化できると思うのですが
細かい作業をしていないからでしょうか?
それと、聞いた内容だと暖房の方法が不適切です。経験不足だと感じしました。
最後の家は非常に中の良い友人が県外で建てた家なのですが
暖かい家とうたっていながら最低グレードのサッシを入れたようです。
さらにスキマ風が多い工法なので薪ストーブで暖房が間に合わず・・・。
(この件に関しては本当に腹が立ちます)

Q値とC値を公表できないハウスメーカーは性能にバラつきがあると思われます。
もし、約束した数値が出なかったら大変な事になりますから。

私としては先日お引き渡しをしたY様とH様に
「玄関に入ったら暖かいです」「暖房機器が効きやすく全体的に暖かいです」
と言って頂けたので嬉しかったです。

今年はスタンダード断熱高気密高断熱住宅だけでなく 
ダブル断熱高気密高断熱住宅も加わりました。
頑張って高性能住宅の普及に努めたいと思います。
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