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蓄熱暖房機の使い方

 2012-02-07
先日、メンテナンスでクライアント様のお家へお邪魔しました。

その時、シーリング(天井)ファンや暖房の設定温度の話になったのですが、
クライアント様の内容にちょっと違和感を感じました。

「蓄暖の温度設定を25℃にしている」
「灯油ファンヒーターを補助に使っている」
「朝の6時まで熱容量が残っている」
これは・・・・普通じゃないですね。

20120814.jpg

詳しく聞いてみたところ、外出する時は蓄暖をOFFと言うか
かなり温度を下げてるそうなのです。
だから6時まで容量が残っていたんですね。
従来の暖房機を使う感覚でいったら そうなってしまうのかもしれません。

では、正しい蓄熱暖房機の使い方をご紹介しましょう。
(あくまで私の使い方です)

朝 6時 21.5℃設定で自動的に送風ファンが作動
  9時 とりあえず設定を19.5℃ぐらいにします
夜 6時 設定を21.5℃に上げてやります
  10時 だいたいこの頃に熱容量が尽きます(寒さによって多少違います)
     エアコンを補助で使う事もありますよ
     蓄暖の温度設定を変えれない時も多いです
  11時 夜間電力で熱を貯め始めます(朝6時まで貯めてます)

我が家の蓄暖の能力は低めですが エアコンで補助する事もあり かなり快適です。
暖房費も思ったより高くありません。

高効率エアコンや床暖房を提案してくるハウスメーカーも多いようですが
住んでいる人の話によると「寒い」らしいです。
蓄熱暖房機は建物全体にも熱を蓄えさせますが 
スイッチを入れたり切ったりの エアコンは空気しか暖められないようです。
冬場、日射の少ない北陸には向いていない気がしますね。

たまに採用するペレットストーブも良さそうです。
薪ストーブほど手もかからず 炎をみて暮らせます。

CONCEPT建築設計は これからも暖房計画に力を入れてまいります。
アドバイスもできますので 気軽にお声を掛けてくださいね。

PS:こだわりで蓄熱暖房機を2台セットで提案しています。
   冷気の流れを断ち切り 家じゅう暖かにする為に。
     
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